ブックメーカー プロ野球の賭け方

プロ野球には勝敗予想以外にも多数の賭け方があるのですが、ここでは代表的なものをピックアップしました。

野球ボール

【マネーライン】

  1. 1.ホームチームの勝利
  2. 2.ドロー
  3. 3.ビジターチームの勝利
上記の3種類の中から予想するだけで、ブックメーカーでは基本の勝敗予想になります。 延長戦になった場合の扱いはブックメーカーによって違い、延長戦の結果で決まるブックメーカーもあれば、ドローとするブックメーカーもあります。ブックメーカーへ登録する前に確認してください。

【ハンデ】
ハンデはブックメーカーにあるプロ野球の中でも人気が高い勝敗予想です。
先発が「エースvs5番手」の場合、エースが先発するチームが高確率で勝利します。それを5番手投手が先発するチームにハンデを与えることで、試合を拮抗させ盛り上げます。
エース投手のチームが1点差で試合に勝った場合でも、ビジターチームにハンデ2があった場合、ブックメーカーでの勝利はビジターチームとなります。
ハンデの賭け方を覚えるのがブックメーカーのプロ野球を楽しむ一番の方法なので、ぜひとも覚えてください。
野球用具
【1st Half】
マネーラインでの勝敗予想は1回表から9回裏まで、通常のプロ野球と同じルールで勝敗を決定します。
マネーラインはブックメーカー独自の勝敗決定方法で、1回表から5回裏で勝敗を決定し、的中した場合はオッズに対して、賭けた金額の倍率で払い戻しがされます。
6回表以降に逆転され負けたとしても関係ありません。賭けたチーム、応援したチームが負けたとしても、ブックメーカーでは勝ちです。
【ライブベッティング】
試合中に賭けられることがライブベッティングの特徴です。
例えば、次の打者は「ヒット」「ホームラン」「三振」「四球・死球」「エラー」の中からオッズを判断材料にして賭けます。
また、次は鳥他のチームが先にエラーをするかなどもライブベッティングにはあります。
ライブベッティングがあるブックメーカーでは、試合中に賭ける事になるので、無料で試合を観戦することができます。ブックメーカーによっては賭けなくても観戦できるので、テレビで放送されない試合は、ブックメーカーで応援できます。
ライブベッティングは打者ごとにオッズがでてくるので、プレーボールからゲームセットまで、飽きずに楽しむ事ができるでしょう。
野球用具
【合計得点数 オーバーorアンダー】
1試合で、両チーム合計で何得点になるか予想をします。
仮にオーバー7とした場合、6得点以下なら負けで、8得点以上なら勝ちになります。
7得点の場合はドロー扱いで、掛け金はユーザーの口座へ返金されます。
アンダー7とした場合、6得点以下なら勝ちで、8得点以上なら負けになります。
こちらもオーバーと同様に、7得点の場合はドロー扱いで、掛け金は返金されます。